
山形の公共交通機関って、乗り慣れていないと「どこから乗るの?」「料金はどうやって払うの?」と、なんだか不安になってしまいますよね。
特に、山寺(立石寺)のような有名な観光地へ「車なしで行けるのかな…」と心配に思う方も多いのではないでしょうか。
でも、安心してください!この記事を読めば、明日から1人でも迷わず山寺に行けて、1015段の階段も楽しく攻略できるようになりますよ♪
結論から言うと、山形駅方面から山寺へは、毎日乗れる「JR仙山線(電車)」が安くて早いです!ただ、平日に駅から少し離れたエリアから行くなら「山交バス」を使うのも乗り換えなしでとってもラクですよ♪
- 毎日運行していて安くて早い「JR仙山線(電車)」での行き方
- 平日の駅遠エリアから乗り換えなしでいける「山交バス」の詳細な時刻表
- 1015段の階段を子連れや体力に自信がない方でも無理なく登り切るコツ
- 【超重要】雪の時期に山寺へ行くべきではない理由と私の失敗談
車なしでも安心!山寺へのアクセスは「電車」と「バス」の使い分けが正解

「車がないから、遠出のお出かけは難しいかも…」と諦めていませんか? 実は、公共交通機関を上手に組み合わせれば、車なしでもとっても快適に移動できるんです!
山形市内から山寺へ行く方法は、ズバリ「基本はJR仙山線、平日に駅から離れた場所から行くなら山交バス」という使い分けが一番賢くておすすめ。
「えっ、どうして使い分けるの?」と思った方のために、まずは気になる料金と時間をじっくり比べてみましょう!
ぶっちゃけ電車とバス、どっちがオトク?料金と時間を徹底比較
まずは、山形駅から山寺までの「片道の料金と時間」を分かりやすく表にしてみました。
| 移動手段 | 片道運賃 | 移動時間 | 運行曜日 |
|---|---|---|---|
| JR仙山線(電車) | 253円 | 約24分 | 毎日運行 |
| 山交バス | 700円 | 約43分 | 平日のみ |
数字だけをパッと見ると、電車のほうが圧倒的に安くて早いですよね!
そのため、山形駅のすぐ近くにお住まいの方や、土日祝日にお出かけする方は、迷わずJR仙山線を選んでください。
1時間に1本ペースで走っていて、乗り換えなしでスッと着いちゃいます♪
平日にあえて「山交バス」を使うメリットって?
「じゃあ、平日も電車だけで良くない?」と思いますよね。でも、ちょっと待ってください! この平日に走る山交バス、「駅から少し離れた場所に住んでいる人」にとっては、神レベルで便利な救世主になるんです。
山交バスの山寺線は、山形駅前だけじゃなく、山交ビル、山形市役所前、旅籠町、鈴川、高原団地など、市内の広範囲のバス停に止まってくれます。
もしあなたが駅の近くではなく、市役所や鈴川周辺にお住まいの場合、電車で行こうとすると……
- 近くのバス停からバスに乗って、まずは山形駅へ行く(ここでバス代がかかる)
- 山形駅で電車に乗り換える
- 山寺駅に到着!
という風に、乗り換えの手間と余計な費用がかかってしまいます。特に小さな子どもを連れているママさんにとって、駅での乗り換えや移動って本当に一苦労ですよね……。
でも平日の山交バスなら、お家の近くのバス停からポンと乗るだけで、山寺まで乗り換えなしの1本で連れて行ってくれるんです!
車内ものんびりしているので、お子さんと一緒に最初から最後まで座って移動できるのも大きなメリットですよ♪
平日に行くならこれ!山交バスの時刻表(平日のみ運行)
平日にバスで行く方向けに、主要な停留所の時刻表をまとめておきますね。
【行き:山交ビル・山形駅前発 ➡ 山寺行き(平日のみ)】
山交ビルの5番乗り場や、山形駅前の3番乗り場、市役所前などから乗車できます。
| 山交ビル発 | 山形駅前発 | 山形市役所前発 | 山寺駅前着 |
|---|---|---|---|
| 9:35 | 9:37 | 9:45 | 10:17 |
| 11:25 | 11:27 | 11:35 | 12:07 |
| 13:25 | 13:27 | 13:35 | 14:07 |
| 15:25 | 15:27 | 15:35 | 16:07 |
| 17:25 | 17:27 | 17:35 | 18:07 |
【帰り:山寺駅前発 ➡ 山交ビル行き(平日のみ)】
帰りは山寺駅前のバス乗り場から乗車します。
| 山寺駅前発 | 山形市役所前着 | 山交ビル着 |
|---|---|---|
| 7:01 | 7:33 | 7:41 |
| 10:41 | 11:13 | 11:21 |
| 12:31 | 13:03 | 13:11 |
| 14:31 | 15:03 | 15:11 |
| 16:31 | 17:03 | 17:11 |
何度も言っちゃいますが、山寺行きのバスは「平日のみ」の運行で、土日祝日は走っていません。
お盆休み(8月13日〜16日)や年末年始(12月29日〜31日、1月2日〜3日)も「日曜・祝日ダイヤ」の扱いになり、バスは運休となりますので絶対に気をつけてくださいね。さらに、1月1日(元日) は全便運休となります。
参考元:山交バス株式会社│山交ビル→山寺

単純な料金や時間だけ見ると電車の一択に見えますが、自分の住んでいるエリアから「乗り換えなしで行けるかどうか」を考えると、平日のバスは子連れママの強い味方になります♪
駅近なら電車、駅遠なら平日のバス、週末なら家族みんなで電車!という風に、お財布と体力のバランスを見て、一番ラクな方法を選んでみてくださいね。
はじめてでも大丈夫!平日の山交バスの乗り方(3ステップ)
「路線バスに乗るの、久しぶりでドキドキする…」という方のために、基本的な乗り方を3つのステップでおさらいしておきましょう♪
- 後ろのドアから乗る:
山交バスは「後乗り・前降り」が基本ルールです。乗る時に、ドアのすぐ近くにある発券機から「整理券」を1枚ピッと取ってくださいね。 - 運賃を確認する:
山寺に近づいてきたら、運転席の上にあるモニターをチェック!自分の整理券番号の下に表示されている金額が、支払う運賃になります。 - 前のドアから降りる:
「次は、山寺駅前〜」というアナウンスが流れたら、降車ボタンをポチッと押します。バスが完全に止まってから前に進んで、運転席横の運賃箱に整理券と現金を入れればOKです。
もっと詳しいバスの乗り方や、「ICカードは使えるの?」といった運賃の支払い方法については、以前まとめたこちらの記事でたっぷり解説しています。バスに乗るのが不安な方は、お出かけ前にぜひ読んでみてくださいね!

単純な料金や時間だけ見ると電車の一択に見えますが、自分の住んでいるエリアから「乗り換えなしで行けるかどうか」を考えると、平日のバスは子連れママの強い味方になります♪
駅近なら電車、駅遠なら平日のバス、週末なら家族みんなで電車!という風に、お財布と体力のバランスを見て、一番ラクな方法を選んでみてくださいね。降りる時に慌てないように、バスを使う時はあらかじめ小銭を作っておくのがスムーズに旅を楽しむコツですよ!
山寺の階段(1015段)を楽しく攻略する3つのコツ

無事に山寺に到着したら、いよいよメインイベントの「1015段の階段」に挑戦です!
「えっ、1015段も!?無理かも…」と数字だけ見て圧倒されてしまうかもしれませんが、大丈夫です。ちょっとした工夫があれば、誰でも楽しみながら登り切ることができますよ。
今まで4回ほど山寺に登っている私が実践している、絶対に知っておいてほしい3つの攻略法をこっそりお教えしますね♪
コツ①:登る前に「玉こんにゃく」でパワーチャージ!
山寺の階段を登り始める前に、まずはふもとのお店で名物の「玉こんにゃく」をべましょう!
これが一番の秘訣です(笑)。
お醤油の香ばしい味が中までしっかり染み込んだアツアツの玉こんにゃくを食べると、不思議と「よーし、これから登るぞー!」と体に気合が入るんです。串に刺さっているので、パクッと手軽に食べられるのも嬉しいポイント。
私は毎回必ず、この玉こんにゃくを食べてからスタート地点の門に向かっています。
お腹いっぱいになりすぎず、でもしっかりエネルギー補給になるので、登山前の軽食として本当に理にかなっているなぁと感じます。
コツ②:幼稚園児でも大丈夫!周りを気にせず自分のペースで
「階段がいっぱいあるなら、小さな子どもには厳しそう…」と心配なパパさん、ママさん。諦めるのはまだ早いですよ!
実は、当時まだ幼稚園の年中さんだった私の娘も、自分の足でしっかりと最後まで登り切ることができました!
山寺は、ちびっこからおじいちゃんおばあちゃんまで、老若男女問わず挑戦できる素晴らしいスポットなんです。
途中で「ちょっと疲れたな」と思ったら、石段の端っこに寄って、お茶を飲みながら休憩すれば全然問題ありません。
周りの人とスピードを競うような場所ではないので、「自分たちのペースでゆっくり進むこと」が一番の攻略法になります。
コツ③:足元ばかり見ないで、景色を楽しむ余裕を持とう
登っている最中は、ぜひ意識して立ち止まり、振り返ってみてください。
私が一番初めに山寺へ行った時は、もう必死すぎて足元の階段ばかり見ていました。周りの景色を見る余裕なんて全くなくて、ただただ「しんどい…」という記憶しか残らなかったんです。
でも、行く回数を重ねて少し余裕が出てくると、周りの木々や澄んだ空気を観れるようになり、四季折々の美しい自然を心から堪能できるようになりました。
上に行けば行くほど、パァッと視界が開けて素晴らしい絶景が待っています。
「辛いな」と思った時こそ、グッと顔を上げて深呼吸をしてみてくださいね。

子どもと一緒に登る時は、「あそこに面白い形の岩があるよ!」「あの木、何かの動物に見えない?」なんてクイズを出しながら進むと、気が紛れてあっという間に時間が過ぎますよ♪ それから、特に夏場は汗をたくさんかくので、リュックにお水とタオルを多めに入れておき、両手を空けておくのが安全に登るための鉄則です!
【要注意】雪の時期の山寺は危険!絶対に避けるべき理由

最後に、山寺へ行く時期についての「とっても大事な注意点」をお伝えさせてください。
結論から言うと、雪が残っている時期の山寺登山は、絶対にやめたほうが良いです。
ネットで「雪景色の山寺が美しい!」という写真を見ると行きたくなってしまう気持ちは痛いほど分かるのですが、安全上の理由から本当におすすめできません。
登りは良くても下りがツルツル!私の恐怖の体験談
実は、私が一番初めに山寺へ行ったのは、まだ雪が残っている時期でした。
行き(登り)は、自分の足場をしっかりと確かめながら一歩ずつ進めたので、「なんだ、意外と大丈夫じゃん!」と思っていました。
しかし、本当に恐ろしいのは帰り(下り)の道だったんです。
多くの人が歩いたことで雪が踏み固められ、階段がまるでスケートリンクのようにツルツルに滑りやすくなっていました。
降りる時が本当に危険で、足を踏み出すたびにツルッと滑り、もはや自分の足で降りるというより、おしりを付けてズルズルと滑り降りるしかない箇所もあったほどです。
一歩間違えれば、階段から転げ落ちて大怪我に繋がる危険な状態でした。

あの時の「滑って落ちるかも!」という恐怖は、今でも鮮明に覚えています…。美しい景色を楽しみたいなら、新緑がまぶしくて気持ちいい初夏や、紅葉が色鮮やかな秋のシーズンが圧倒的におすすめです!行く時は、必ず履き慣れたスニーカーを選んで、安全第一でお出かけの計画を立ててくださいね。
まとめ
今回は、車なしで山寺へ行くためのアクセス方法と、1015段の階段を無理なく攻略するコツについてお伝えしました。
行き方はとってもシンプルです!
- アクセス: 基本は毎日走る「JR仙山線(電車)」が安くて早い!平日に駅遠エリアから行くなら乗り換えなしの「山交バス」が神レベルで便利。
- 登るコツ: 玉こんにゃくでパワーをつけ、自分のペースを守り、景色を楽しむ余裕を持つこと♪
- 注意点: 雪が残る時期は下りが本当に危険なので、暖かくなってから行くのがベスト。
何度訪れても、1015段を登り切った先にある五大堂からの絶景と、「やったー!」という達成感は格別です。車なし生活だからこそ味わえる、バスや電車に揺られながらのんびり移動する時間も、旅の楽しみのひとつ。
今度の休日は、ぜひ公共交通機関を利用して山寺へ出かけてみませんか?この記事が、みなさんの山寺旅のお役に立てたら嬉しいです。無理なく安全に、山寺の魅力をたっぷり満喫してきてくださいね!応援しています♪



