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第3弾!徒歩で楽しむ山形観光:「季節ごとの楽しみ方!山形の四季」

第3弾!徒歩で楽しむ山形観光:「季節ごとの楽しみ方!山形の四季」 くるまなし生活のススメ
かよち
かよち

第1弾「徒歩で楽しむ山形市内の観光スポット」、第2弾「徒歩で楽しむ山形市郊外の隠れた名所」とつづけてきまし続けてきました徒歩で楽しむシリーズ。

そして、このシリーズの締めくくりとなる第3弾では、四季折々の山形を徒歩で巡る楽しみ方をお届けします。春夏秋冬それぞれに美しい景観や体験が待っている山形で、一年を通じて魅力あふれるスポットを楽しむ方法を紹介していきます。四季の変化を感じながら、自然やた文化に触れる山形の旅を一緒に締めくくりましょう。

この記事でわかること
  • 山形の四季折々のおすすめスポットとその特徴
  • 徒歩で楽しめる山形の自然と文化
  • 各季節に適した観光スポットやアクティビティの紹介
  • 季節ごとに変わる山形の魅力と楽しみ方
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春の山形観光:天童公園(舞鶴山)

天童公園(舞鶴山)
天童公園(舞鶴山)

天童市にある天童公園、別名「舞鶴山」は、桜の名所として有名です。公園の頂上からは、天童市内の美しい景色を一望できるほか、「人間将棋」が行われる場所としても知られています。

春には約2,000本もの桜が咲き誇り、桜まつりやライトアップも開催されるため、多くの観光客が訪れます。

おすすめポイント

舞鶴山の頂上から見渡す天童市内の景色と、特に春の桜の美しさは見逃せません。

また、毎年春に行われる「人間将棋」は全国的に注目を集めるイベントで、将棋の駒に扮した人々が一手一手進んでいく様子は圧巻です。

アクセス情報

スポット名住所アクセス方法
天童公園(舞鶴山)山形県天童市天童城山JR天童駅より徒歩約20分
かよち
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以前、天童公園で「人間将棋」を見に行ったことがあります。大勢の人が集まり、将棋の一手一手が進むたびに観客が盛り上がる様子は、普通の将棋とはまた違った楽しさがありました。公園自体も非常に美しく、特に桜の季節にはのんびり散策するのが気持ちよかったです。行く際は、人が集まりやすい時間帯を避けるか、事前に混雑状況をチェックしておくと、より快適に楽しめると思います。

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夏の山形観光:月山の高山植物

夏の高山植物 チングルマ

月山は夏になると高山植物の宝庫となります。標高1,984メートルの山頂付近には、色とりどりの花々が咲き誇り、登山者を楽しませてくれます。

初心者でも楽しめるハイキングコースが整備されており、山頂からは絶景が広がります。夏の涼しい風を感じながら、ゆっくりと山を歩くのは夏の特別な体験です。

おすすめポイント

月山では、夏の涼しさと高山植物を一度に楽しめます。特に7月から8月にかけて、多様な花々が咲き、登山道を彩ります。

登山初心者にも優しいコースが多いので、家族連れでも安心して楽しめます。また、山頂からの絶景は息をのむ美しさで、頑張って登った甲斐を感じられるでしょう。

アクセス情報

スポット名住所アクセス方法
月山高山植物園山形県鶴岡市月山一帯山形駅から鶴岡行きのバスに乗り、「湯殿山スキー場」バス停で下車。その後、シャトルバスやタクシーで月山八合目までアクセス可能です。
八合目に着いたら、そこから徒歩約30分で月山高山植物園に到着します。
かよち
かよち

月山は、標高が高いので夏でも涼しく、ハイキングに最適な場所です。登山道は初心者向けのコースも多いので、無理せず楽しめます。登山が初めての方でも、高山植物の美しさと山頂からの絶景を味わえるので、ぜひ挑戦してみてください。山頂でのピクニックもおすすめです!

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秋の山形観光:蔵王温泉大露天風呂

蔵王温泉大露天風呂
蔵王温泉大露天風呂

蔵王温泉大露天風呂は、秋になると周囲の木々が赤や黄色に色づき、絶景の中で温泉を楽しむことができます。

温泉は肌に優しい強酸性の泉質で、山の中に広がる広大な露天風呂からは、四季折々の景色を眺めながらリラックスできます。

おすすめポイント

紅葉のピーク時期に訪れると、自然の美しさを満喫しながら露天風呂に浸かる贅沢な体験ができます。徒歩でアクセス可能な散策コースも充実しています。

アクセス情報

スポット名住所アクセス方法
蔵王温泉大露天風呂山形市蔵王温泉荒敷853-3JR山形駅~【バス】山交バス 蔵王温泉行 終点下車~徒歩18分
かよち
かよち

紅葉シーズンの蔵王温泉大露天風呂はまさに圧巻です。露天風呂から見上げる紅葉の絶景は、疲れを癒してくれること間違いなし。秋は温泉街も多くの観光客で賑わいますが、少し早めの時間に訪れるとゆっくり過ごせます。

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冬の山形観光:蔵王の樹氷

蔵王(樹氷)
蔵王(樹氷)

冬の蔵王山で見られる樹氷は、自然が作り出す芸術作品とも言われ、冬の山形を代表する観光スポットです。

蔵王ロープウェイに乗って山頂へ向かうと、巨大な「スノーモンスター」とも呼ばれる樹氷群が広がり、息をのむほどの絶景が待っています。

スキーやスノーボードを楽しみながら、この幻想的な風景を堪能することができます。

2023年〜2024年シーズンの蔵王樹氷の見頃は、例年通り1月下旬から2月と予想されています。この時期が最も美しい樹氷を見ることができるベストシーズンとなります。さらに、樹氷のライトアップは1月中旬から3月上旬まで行われる予定なので、夜の幻想的な景色を楽しむのもおすすめです。

おすすめポイント

冬の蔵王樹氷は、世界的にも有名な景観で、特に夜のライトアップも見どころです。徒歩での観賞はもちろん、スキーやスノーボードと組み合わせて楽しむことも可能です。

アクセス情報

スポット名住所アクセス方法
蔵王の樹氷山形県山形市蔵王連峰 地蔵岳山頂付近JR山形駅から蔵王温泉バスターミナルまで路線バスで約40分、下車後徒歩約15分で蔵王ロープウェイ山麓駅へ。その後、蔵王ロープウェイ利用(山麓駅~樹氷高原駅~地蔵山頂駅)
かよち
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蔵王樹氷は冬の山形で一度は体験してほしいイベントです。夜のライトアップも幻想的ですが、昼間の青空に映える樹氷も格別です。冬季の天候は変わりやすいので、しっかりと防寒対策をしてから出発しましょう。

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まとめ

山形の四季折々の美しさと魅力は、徒歩でのんびりと楽しむことができるスポットが満載です。春の桜、夏の涼しさ、秋の紅葉、冬の樹氷と、どの季節もそれぞれの楽しみ方があります。車を使わずに、四季の変化を感じながら山形の自然や文化を堪能してみてはいかがでしょうか。

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