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【山形市在住ママ必見!】山形市立図書館の魅力を徹底解説!家族で楽しむ読書ライフ

【山形市在住ママ必見!】山形市立図書館の魅力を徹底解説!家族で楽しむ読書ライフ 子育て
かよち
かよち

図書館って、ただ本を借りるだけの場所だと思っていませんか?実は、今の図書館はもっと進化していて、私たちの生活を豊かにしてくれる情報やサービスがいっぱい詰まっているんです。特に山形市立図書館は、私たち子育て世代にとって「こんなサービスが欲しかった!」と思えるような工夫がたくさん。この記事を読めば、きっとあなたも「もっと早く知りたかった!」と感じるはず。さあ、一緒に山形市立図書館の扉を開いてみましょう!

この記事でわかること
  • 山形市立図書館が子育てママにとってなぜ便利なのか、具体的なメリット。
  • 貸出カードの作り方から、たくさんの本を効率よく借りるコツまで、基本的な利用方法。
  • 忙しいママも助かる!ネット予約やLINE連携など、便利なオンラインサービスの使い方。
  • 子供と一緒に楽しめる絵本コーナーの魅力や、イベント情報。
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なぜ山形市立図書館は子育てママの強い味方なの?

山形市にお住まいの皆さん、特に子育て中のママさんパパさん!山形市立図書館、活用していますか?

「近くにあるけど、なかなか行けなくて…」という方も多いかもしれません。でも、それはとてももったいない!

山形市立図書館は、子育て世代にとって本当に心強い存在です。

私自身もよく利用しており、その便利さにいつも助けられています。

たとえば、一度に20冊も借りられる!絵本好きなお子さんにぴったりですし、ママ自身の本も選べます。

さらに便利なのが、10冊までネット予約ができること。

人気の絵本や新刊も、スマホから簡単に予約できて、準備ができるとメールでお知らせが届きます。

図書館に行って「貸出中…」とガッカリすることがありません。

我が家では、家族全員分の貸出カードを作っていて、夫は雑誌、私は小説、子どもは絵本や児童書を借りています。家族みんなが自由に読書を楽しめる場所、それが山形市立図書館です。

なお、県立図書館とは貸出カードが別なので要注意!両方使えば、もっと読書の幅が広がります。

この記事では、山形市立図書館の使い方や子育てママ向けの活用術、各分館の特徴などを、私の体験も交えてご紹介します。車なし・子連れでも安心して使えるヒントもお届けしますよ!

さあ、山形市立図書館をフル活用して、家族で豊かな読書時間を楽しみましょう!

かよち
かよち

図書館って聞くと、少し堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、山形市立図書館は全然そんなことありません!職員さんも親切ですし、子供向けのコーナーも充実しているので、親子で気軽に立ち寄れる雰囲気が嬉しいです。特にネット予約は本当に便利で、これを知ってから図書館利用のハードルがぐっと下がりました。まだ利用したことがない方は、ぜひ一度試してみてほしいです!

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初めてでも安心!山形市立図書館の基本をチェック

「図書館って、なんだか手続きが難しそう…」なんて思っていませんか?

山形市立図書館の利用はとっても簡単!ここでは、初めて利用する方のために、基本的な情報を分かりやすくご紹介します。

どんな施設があるの?山形市立図書館 各館案内

山形市立図書館は、市内に本館と4つの分館、そして駅に「本のひろば」があります。

それぞれに特色があり、開館時間や休館日も異なります。あなたのライフスタイルや目的に合わせて、利用しやすい図書館を見つけてみましょう。

ここでは、各館の基本的な情報と、ちょっとした特徴をご紹介します。

全館共通の注意点
  • 掲載している休館日は、年度当初・年末年始・特別整理期間を除いたものです。
  • 詳しい開館カレンダーは、山形市立図書館の公式サイトで必ずご確認ください。
  • 各館のアクセス(地図や近隣バス停の情報)は、公式サイトの館名をクリックすると表示されます。
本館

山形市立図書館の中心となる館です。蔵書数も多く、専門的な資料や郷土資料も充実しています。

児童コーナーも広く、調べもの用のパソコンや複写機も設置されています。イベントも比較的多く開催される印象です。

住所山形市小荷駄町7-12
休館日月曜日・毎月最終金曜日
開館時間平日:9時30分~19時
土曜・日曜・祝日:9時30分~17時
特徴最大の蔵書数、CD・セットまんがの取り扱い、調べものコーナーの充実。
中央分館

山形市の中心市街地、七日町のアズ七日町5階にあり、アクセス抜群です。

お買い物のついでや仕事帰りにも立ち寄りやすいのが魅力。平日は夜19時まで開館しているのも嬉しいポイントです(貸出しは10時から)。

住所山形市七日町1-2-39 アズ七日町5階
休館日火曜日
開館時間平日:9時~19時 (貸出しは10時から)
土曜・日曜・祝日:9時~17時 (貸出しは10時から)
特徴七日町の中心部でアクセス便利、平日は夜遅くまで開館。
東部分館

東部公民館の1階に併設されています。地域に密着した図書館で、アットホームな雰囲気が特徴です。

住所山形市小白川町2-3-47 東部公民館1階
休館日月曜日・第3日曜日・祝日
開館時間10時~17時
特徴公民館併設、地域密着型。
北部分館

北部公民館の1階にあります。こちらも地域の方々に親しまれている図書館です。

住所山形市宮町4-17-13 北部公民館1階
休館日月曜日・第3土曜日・第3日曜日・祝日
開館時間10時~17時
特徴公民館併設、地域住民の憩いの場。
霞城分館

霞城公民館の1階にあります。霞城公園からも比較的近く、落ち着いた環境です。

隣に「かすみが温泉」があります。

住所山形市城西町2-2-15 霞城公民館1階
休館日月曜日・第3土曜日・第3日曜日・祝日
開館時間10時~17時
特徴公民館併設、落ち着いた環境。
本のひろば

山形駅の東西自由通路内にある、24時間365日利用可能な無人の施設です。

通勤・通学の途中や、早朝・深夜でも利用できるので、忙しい方には特に便利です。 ただし、無人の施設なので、お問い合わせは本館にする必要があります。

住所山形駅東西自由通路内
利用可能時間24時間・365日
開館時間10時~17時
特徴24時間利用可能、駅直結でアクセス抜群。

そして嬉しいことに、貸出カードは5館共通で使えるんです!

一度作れば、どの館でも本を借りたり返したりできるので、とっても便利です。

参考文献

山形市立図書館公式サイト「施設案内」

かよち
かよち

「本のひろば」!これは本当に画期的ですよね。駅を利用する際には必ずチェックしています。自分のライフスタイルに合わせて、上手に各館を利用してみてください。

利用するために何か必要なものはある?

館内で本を読んだり、資料を閲覧したりするだけなら、特に必要なものはありません。

誰でも気軽に立ち寄って、自由に本を手に取ることができます。ちょっとした空き時間に、涼しい(または暖かい)館内で読書を楽しむ、なんていうのも素敵な過ごし方ですよね。

本を借りてお家に持ち帰りたい場合は、「貸出カード」の登録が必要になります。

この貸出カードの作り方もとっても簡単なので、ご安心ください!

貸出カードを作ってみよう!

山形市立図書館の貸出カード画像
実際の山形市立図書館の貸出カード

貸出カードを作れるのはどんな人?

以下のいずれかに当てはまる方なら、どなたでも貸出カードを作ることができます。

  • 山形市・天童市・上山市・山辺町・中山町の3市2町にお住まいの方
  • 山形市内に通勤・通学されている方

年齢による制限はないので、赤ちゃんでも貸出カードを作れますよ!

我が家も子供のカードを作りました。自分のカードがあるって、子供にとってはちょっと特別な感じがするみたいで、喜んで図書館に行くきっかけにもなっています。

貸出カード作成の手順
  1. 各館の窓口で「貸出カード交付申請書」をもらい、必要事項を記入します。
  2. 記入した申請書と、お名前・ご住所が確認できるもの(下記参照)を窓口の職員さんに渡します。
  3. 手続きが完了すれば、その場ですぐに貸出カードが発行され、その日から本を借りることができます!
お名前・ご住所の確認に必要なものって?

以下のいずれか1点を持っていきましょう。

  • 運転免許証
  • 健康保険証(住所の記載があるもの)
  • マイナンバーカード
  • 公共料金の領収証
  • ご本人さまあての郵便物

もし忘れてしまっても、住宅地図で住所確認を行ってくれる場合があるそうですが、その場合は次回来館時に上記の確認書類の提示が必要になるようです。

スムーズに手続きするためにも、忘れずに持っていくのがおすすめです。

注意点もチェック!
  • 貸出カードの交付には、申請者本人の来館が必要です。
  • 貸出カードは、交付を受けた本人以外は利用できません。家族でも貸し借りはできないので、それぞれ自分のカードを作りましょう。
  • 登録した内容(住所や電話番号など)に変更があった場合は、速やかに変更手続きをしてくださいね。

参考文献

山形市立図書館公式サイト「図書館の使い方」

かよち
かよち

貸出カードを作るのって、最初はちょっとドキドキしますよね。でも、山形市立図書館の職員さんは皆さん親切なので、分からないことがあれば気軽に声をかけてみてください。子供の分のカードを作る時は、子供自身に申請書の一部を書かせたり、職員さんに「お願いします」と言わせたりするのも、良い経験になると思いますよ。

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たくさん借りられるのが魅力!本の借り方・返し方パーフェクトガイド

貸出カードを作ったら、いよいよ本を借りてみましょう!

山形市立図書館は、たくさんの本を借りられるのが大きな魅力。ここでは、借り方・返し方の基本と、知っておくと便利なポイントをご紹介します。

どれくらい借りられるの?貸出点数と期間

資料の種類貸出点数貸出期間
本・雑誌・紙芝居20冊2週間
セットまんが2セット2週間
CD2点2週間
※セットまんが・CDは本館のみの取り扱いとなります。

注目すべきは、本・雑誌・紙芝居が合わせて20冊も借りられる点!

子供向けの絵本をたくさん借りたい時や、夏休みなどの長期休暇にまとめて読書を楽しみたい時など、本当に助かりますよね。我が家では、子供たちの絵本で10冊以上、残りを私や夫の本で、という感じでいつも上限近くまで借りています。

「2週間で20冊も読み切れるかな…」と心配な方も大丈夫!読み切れなかった場合は、延長もできます(条件あり)。詳しくは後述しますね。

本の借り方:カウンターとセルフ貸出機

借りたい本を選んだら、貸出カードと一緒にカウンターに持っていくか、設置されているセルフ貸出機で手続きを行います。

  • カウンターで借りる場合
    職員さんに本と貸出カードを渡せばOKです。セットまんがやCD、書庫にある資料(「閉架」「地下」「BM」と表示されている本など)はカウンターでの手続きになります。
  • セルフ貸出機で借りる場合
    機械の指示に従って、自分でバーコードを読み取って貸出手続きができます。操作も簡単なので、慣れるとスピーディーに手続きできて便利ですよ。子供と一緒に操作するのも楽しいです。

大切なポイントは、貸出しは貸出カードの交付を受けたご本人様のみ可能ということ

代理の方による貸出しは受け付けていないので、ご注意ください。

本の返し方:どこの館でもOK!返却ポストも活用

読み終わった本は、借りた館以外でも、山形市立図書館のどの館(本館・分館)でも返却できます。

これは本当に便利!例えば、本館で借りた本を、お出かけのついでに近くの中央分館で返す、なんてことも可能です。

開館時間中の返却

返却カウンターに本を持っていけばOKです。この時、貸出カードは不要です。 ただし、セットまんがやCDは中身の確認が必要なので、確認が終わるまで少し待ちましょう。

閉館中の返却

各館には返却ポストが設置されているので、図書館が閉まっている時間でも本を返すことができます。仕事帰りや早朝など、開館時間に間に合わない時にとても助かりますよね。

注意点もチェック!
  • 館によっては利用できない曜日・時間帯があります。
  • ポストに返却された場合、図書館のシステムに返却処理が反映されるまで時間がかかることがあります(特に夜間や休館日の翌日など)。
  • 以下の資料はポストに返却できません。 開館時間中にカウンターへ持っていきましょう。
    ・CD
    ・セットまんが
    ・特別貸出資料(郷土資料・事典類など、特に大切に所蔵している本)
    ・相互貸借資料(他の図書館から借り受けた本)

参考文献

山形市立図書館公式サイト「図書館の使い方」

かよち
かよち

20冊借りられるのは本当にありがたい!子供って「これ読んで!」「あれも!」と次々持ってくるので、冊数制限が少ないとあっという間に上限に達しちゃうんですよね。返却ポストも、子供が寝た後に「あっ、今日返却日だった!」と気づいた時なんかに重宝しています。ただ、CDや壊れやすい大型絵本などは、念のため開館時間に直接カウンターへ返すようにしています。セルフ貸出機は、子供がやりたがるので、いつも一緒にピッとやっています。ちょっとしたお手伝い気分で楽しいみたいです。

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スマホひとつで図書館がもっと身近に!インターネットサービス&LINE活用術

忙しい毎日を送る私たちにとって、時間や場所を選ばずに利用できるオンラインサービスは本当にありがたい存在ですよね。

山形市立図書館では、インターネットを使った便利なサービスや、LINEを使った情報発信が行われており、これらを活用することで、図書館がもっと身近で使いやすいものになります。

自宅で簡単!オンライン検索と「マイページ」機能(インターネットサービス)

山形市立図書館のウェブサイト(Web-OPAC)は、単に蔵書を検索できるだけでなく、ログインすることで様々な便利な機能(「マイページ」のようなもの)が使えるようになります。

利用に必要なもの
  • 山形市立図書館の貸出カード
  • パスワード

パスワードは、初めて利用する際には初期パスワードが設定されています。

初期パスワード:生年月日の月日4桁(例:1月1日生まれなら「0101」) 初回ログイン後、セキュリティのために速やかに自分だけがわかるパスワードに変更しましょう。

インターネットサービスでできること

蔵書の検索・予約

いつでもどこでも、読みたい本が図書館にあるか検索し、そのまま予約手続きができます。

他の館にある本も、貸出中でない本も予約できるので、実質的な「取り寄せ」のような使い方も可能です。

「あの本読みたいな」と思ったら、その場ですぐにスマホで予約!これが本当に便利で、時間の節約になります。

貸出・予約状況の確認

自分が今何を借りているか、何を予約しているか、返却期限はいつか、予約した本が何番目かなどを一覧で確認できます。「あれ、あの本いつまでだっけ?」と焦ることがなくなります。

借りている本の延長(1回のみ)

次に予約がなければ、貸出期間中に1回だけインターネット上で延長手続きができます。

お気に入りの本の登録(「お気に入り」「My本棚」)

「気になる本だけど、今すぐ予約するほどでも…」「前に読んだけど、また読みたいかも」という本を登録しておける機能です。

「お気に入り」はリスト形式、「My本棚」は読みたい本・読んだ本に分けてコメント付きで登録でき、表紙画像で表示されるので視覚的にも楽しいです。

これまで借りた本の履歴保存(希望者のみ)

手続きをすれば、自分が過去に借りた本の履歴を保存しておくことができます。

「あの面白い本、タイトルなんだったっけ?」と思い出すのに便利です。ただし、この履歴は図書館職員さんは確認できないので、自分で管理する形になります。

貸出カードの表示

ログインした状態で、スマホ画面に貸出カードのバーコードを表示できます。これをカウンターやセルフ貸出機で提示すれば、物理的なカードと同じように使えます!

「あっ、カード持ってくるの忘れちゃった!」という時も安心ですね。

参考文献

山形市立図書館公式サイト「インターネットサービスについて」

もっと手軽に!LINEでも図書館情報がチェックできる

山形市立図書館は、LINE公式アカウントも運用しています。LINEで「山形市立図書館」と友だちになると、トーク画面から簡単に本の検索や予約ができたり、貸出カードを表示したりすることが可能です。

さらに、予約した本の準備ができた連絡や、返却期限が近づいたことのお知らせ(うっかり延滞防止に!)などをLINEで受け取ることもできます。

メールだと他のメールに埋もれて見逃してしまうこともありますが、LINEなら気づきやすいですよね。

LINEでできる主なこと
  • トーク画面での本の検索、予約
  • 貸出カードの表示
  • 予約準備完了の連絡受け取り
  • 返却期限の事前連絡受け取り

普段使っているLINEアプリで図書館サービスを利用できるのは、本当に手軽で便利です。

ぜひ「友だち追加」してみてください。

参考文献

山形市立図書館公式サイト「図書館の使い方-LNEの利用-」

かよち
かよち

インターネットサービスは、もはや私の図書館利用に不可欠なツールです。特に子供が寝静まった後、布団の中でスマホ片手に絵本を予約するのが至福の時(笑)。貸出カードのスマホ表示も、お財布を忘れた時や、カバンの中でカードが迷子になった時に本当に助かっています。LINE連携も便利で、返却期限のリマインド通知には何度助けられたことか…。これだけ便利なサービスが無料で使えるなんて、本当にありがたい限りです!

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子育てママの強い味方!山形市立図書館の子供向けサービス徹底活用術

山形市立図書館は、子供たちと、そして子育てに奮闘する私たち親にとって、まさに宝箱のような場所!ここでは、特に子育て中のママさんパパさんに知ってほしい、子供向けサービスや活用術をご紹介します。

ワクワクがいっぱい!絵本コーナーの魅力と選び方のポイント

山形市立図書館の各館には、子供たちが喜ぶ絵本や児童書がたくさん揃ったコーナーがあります。

特に本館の児童コーナーは広く、種類も豊富でおすすめです。

低い本棚や、子供たちが座って本を読めるスペースが設けられているところもあり、親子でゆっくり絵本を選ぶことができます。

絵本選びのポイント
  • 年齢に合った絵本を
    赤ちゃん向けの布絵本やボードブックから、幼児向けのストーリー絵本、小学生向けの読み物まで、幅広く揃っています。迷ったら、対象年齢の表示を参考にしたり、職員さんに相談してみるのも良いでしょう。
  • 子供の興味関心を大切に
    乗り物、動物、恐竜、お姫様など、子供の「好き!」が見つかる絵本を一緒に探すのは楽しい時間です。シリーズものもたくさんあるので、お気に入りを見つけたら続きを借りていくのも良いですね。
  • 季節や行事に合わせて
    クリスマスやお正月、七夕など、季節の行事にちなんだ絵本もたくさんあります。絵本を通して季節を感じるのも素敵です。
  • たまには冒険も
    いつも同じような絵本ばかり選んでしまう…という時は、あえて普段手に取らないようなジャンルの絵本や、海外の翻訳絵本などに挑戦してみるのも、新しい発見があって面白いですよ。
  • 大型絵本や紙芝居もおすすめ
    図書館ならではの大型絵本は、迫力満点で子供たちも大喜び!紙芝居も、親子で一緒に楽しめます。

我が家では、子供たちに好きな絵本を自分で選ばせるようにしています。

もちろん、私が「これはどう?」と提案することもありますが、子供自身が「これ読みたい!」と持ってきた本は、やはり食いつきが違います。

20冊まで借りられるので、子供が選んだ本と、私が読んであげたい本、両方たっぷり借りられるのが嬉しいです。

親子で楽しめる!子供向けイベントに参加しよう

山形市立図書館では、子供たちが本に親しむきっかけになるような、様々なイベントが開催されています。

基本的に無料で参加できるものがほとんどです。開催日時や対象年齢、申し込みが必要かどうかなどは、図書館のウェブサイトや館内の掲示、広報やまがたなどで確認できます。

車がなくても、近所の分館で開催されるイベントなら気軽に参加しやすいですよね。同じくらいの年齢の子供たちと触れ合える良い機会にもなります。

イベントはこちらのページから確認できますよ
かよち
かよち

子供向けの絵本コーナーは、本当に充実していて、行くたびに新しい発見があります。特に季節の絵本コーナーは、子供と一緒に季節の移り変わりを感じられておすすめです。おはなし会も、プロの読み聞かせはやっぱり違う!と感動します。子供も集中して聞いているし、家での読み聞かせの参考にもなりますよ。最初は「子供が騒いだらどうしよう…」と不安でしたが、周りの方も温かく見守ってくれることが多いですし、職員さんも慣れているので、安心して利用できるようになりました。

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意外と知らない?山形市立図書館と山形県立図書館の違い

山形市には「山形市立図書館」のほかに、遊学館の中にある「山形県立図書館」もありますよね。どちらも素晴らしい図書館ですが、実は役割や特色、そして貸出カードも異なります。

「どっちを使えばいいの?」「カードは共通じゃないの?」という疑問をお持ちの方もいるかもしれませんので、ここで簡単に触れておきます。

山形市立図書館
運営山形市
役割市民の日常生活に密着した情報提供、読書活動の推進。児童サービスや地域サービスに力を入れていることが多い。
貸出カード山形市立図書館独自のカード(本記事で紹介しているもの)。山形市・天童市・上山市・山辺町・中山町在住または山形市に通勤・通学の方が対象。
特徴市内に複数の分館があり、身近で利用しやすい。貸出冊数が多い(本・雑誌・紙芝居20冊)。ネット予約やLINE連携など、市民向けの便利なサービスが充実。
山形県立図書館
運営山形県
役割県全体の図書館サービスの拠点。専門的な調査研究のための資料収集、市町村立図書館への支援など、より広域的・専門的な役割を担う。
貸出カード山形県立図書館独自のカード。山形県内にお住まいの方、または山形県内に通勤・通学されている方が対象。
特徴専門書や学術書、郷土資料などが非常に充実している。調査研究に適した環境。遊学館内にあり、他の文化施設も併設されている。

つまり、貸出カードはそれぞれ別々に作る必要があります。

どちらが良いということではなく、それぞれの特色を理解して、目的に応じて使い分けるのが賢い利用方法です。 例えば、

  • 子供の絵本をたくさん借りたい、近所で気軽に本を借りたい、ネットでサクッと予約したい → 山形市立図書館
  • 専門的なことを深く調べたい、古い新聞や郷土資料を閲覧したい → 山形県立図書館

といった使い分けが考えられます。

もちろん、両方のカードを作って、両方の図書館をフル活用するのもおすすめです!

それぞれの図書館のウェブサイトで情報をチェックして、自分に合った使い方を見つけてみてくださいね。

かよち
かよち

私も最初は「どっちも同じようなものかな?」と思っていたのですが、実際に使ってみると、それぞれの良さがあることに気づきました。普段使いは圧倒的に山形市立図書館ですが、何か特定のテーマについて深く調べたい時や、市立図書館にはない専門書を探したい時は、県立図書館が頼りになります。両方使えると、山形での情報収集や読書がもっと豊かになりますよ!

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まとめ

ここまで、山形市立図書館の魅力や、子育てママの目線での活用術をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

20冊まで借りられる貸出サービスやネット予約、子ども向けイベント、LINEでの情報取得など、便利で使いやすい工夫がいっぱい。図書館は、私たち市民にとって身近で頼れる存在です。

特に車を使わない生活では、近所の分館で気軽に本の貸し借りができるのが助かります。たくさん借りるのが難しいときも、こまめに通ったり家族で協力したりすれば、楽しい読書時間が楽しめます。

私自身も図書館のおかげで、子どもとの会話が増えたり、自分の知識も広がったりと、日常が豊かになりました。不安だった初めての利用も、今では家族のお気に入りです。

まずは貸出カードを作って、お気に入りの一冊を探しに行ってみませんか?

図書館との出会いが、「やまがた くるまなし生活」をもっと楽しくしてくれるはずです。

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